「信用」も、守りたいものの中で上位を占める要素です。
お客様の業種によって「信用」を無くす可能性のある原因は様々です。
機密情報漏洩、個人情報漏洩、商品納期の遅れ、商品への異物混入、商品の盗難、爆発、不祥事、作業員の作業中の事故など
医療ミス、患者の個人情報漏洩、薬品や注射器の盗難、院内暴力、不祥事など
荷物の盗難、トラック・トラック備品の盗難による遅配
仏像盗難
個人情報保護法施行後、多くの企業や工場、病院などが「情報漏洩による信用失墜」を懸念されていますが、防犯対策を十分に行っているでしょうか。
◆情報を扱う部屋への入退出管理を厳密に行う。
入退出管理はセキュリティ度の高い生体認証式を採用する。それにより、登録をしていない人間の入室を制限すると同時に、いつ、誰が、どの部屋に入退出したかが自動記録される。
◆入退出管理システムに防犯カメラ自動録画システム、侵入警戒システム(自機械警備システム)を連携させる。
入室と同時に映像を録画する。不正に入室した場合には警報ベルで威嚇撃退すると同時に、警備室や離れた場所にいる管理者の携帯電話、自宅などに自動通報する。