防犯対策
店舗・コンビニの防犯対策
商店・店舗が荒らされないためにも、
できるだけの防犯対策は
きちんとおこなっておきましょう。
防犯対策がきちんとできている
店舗だということをアピールすることで、
犯人がターゲットにする確率が低くなります。
防犯訓練をおこなう
商店・店舗では、どういった犯罪が起きる可能性があるのか事前に想定したうえで、
防犯訓練(万が一事件が発生したときにはどういった行動をとるのかを徹底する訓練)を
おこなうようにしましょう。
アルバイトを含め、退職者が出た場合には、鍵や金庫の場所を変更するなどして、
セキュリティ対策を万全にしておくことも大切です。
侵入検知センサーを設置
商店・店舗には、不審者が侵入した際に検知して威嚇撃退してくれる
センサーを設置しておくことをお勧めします。
不審者が侵入しようとした瞬間にサイレンやベルがなるので、犯人を撃退するには効果的だといえるでしょう。
金庫には金庫センサーを
金庫は、どんなに重いものであっても必ずボルトで固定することをお勧めします。
また、できる限り金庫センサーを設置して、金庫そのものが盗まれることを防ぐようにしましょう。金庫センサーは、金庫を持ち去ろうとした瞬間にベル・サイレンが鳴り、犯人を威嚇撃退してくれます。
光と音、霧で威嚇撃退をしてくれる侵入検知センサーを金庫が置いてある部屋に設置しておきましょう。
自主機械警備システムを設置
自主機械警備システムを設置しておくことで、犯行のターゲットから外される可能性が高くなります。
それでもターゲットにされた場合、侵入しようとした瞬間に
大音量のサイレン(ベル)と光で犯人を威嚇撃退します。
「霧による威嚇」「音・光による威嚇」撃退
短時間で犯行を終了させる泥棒には、フォグガードなどを利用して、犯行を継続させないことが大切です。
ショーケースに商品を入れたままにしない
休日、夜間には商品を防犯金庫へ保管するなどしましょう。
シャッター付のショーケースもお勧めです。
(ただし、金庫もシャッター付のショーケースも過信はしないことが大切です)
コンビニ
どんなに防犯対策を万全にしていたとしても、安心は禁物です。
犯人は盲点をくぐってやってきます。
万が一勤務をしているときに、強盗犯がやってきたら……。
万が一の場合にどういった対応をしたらよいのかをご紹介します。
何よりも大切なのは、命です。
命に危険が及ばないためにも、セキュリティ機器の導入と
日ごろから防犯訓練をしておきましょう。
侵入強盗を未然に防ぐ
店員の数
店員は常に数名配置しておくことが理想的です。
特に事件が発生しやすい深夜の時間帯(午後10時~午前7時)は、絶対に店員を一人にしないでください。
売り場は複数名で担当することをお勧めします。
接客トレーニング
お客さま一人ひとりの顔をみて声をかける。
挨拶の徹底をスタートするだけで、店舗のイメージが明るくなります。
従業員の対応がよければ、地元の人からも支持を得るため、自然と店舗内にお客さまが集まり、
忙しくなります。犯人は、お客さまが多い店舗で犯行をおかすことはほとんどありません。
また、犯人が店舗近所の住人である場合も多く、犯人が利用した際に、とても感じがよい店舗で
あった場合、当然強盗に入りにくくなります。
防犯宣言
防犯意識が高いという姿勢を表明しておくこともお勧めです。
例えば、「強盗排除宣言」などのポスターを店内に貼っておくだけでも犯罪抑止効果があります。
警備員の巡回
警備員が巡回するだけでも潜在的犯罪者の犯行を断念させる効果があります。
必要以上の現金を置かない
金銭をきちんと管理する癖をつけましょう。
必要以上の現金をレジ内に置いておかないことが大切です。
投下式の金庫などを利用し、レジ内の現金はできるだけ少額にすることを徹底しましょう。
防犯設備
強盗対策防犯設備、緊急通報装置、カラーボールやカラースプレー、強盗際作シールドなどを設置し
店内はもちろん、ATM、レジ、バックラード、駐車場にも監視カメラを設置して、死角ができないようにしましょう。
デジタルレコーダーで録画しておくことも大切です。
監視カメラは定期的にきちんと点検しておきましょう。
設置されている場所が適切な場所なのかを常に見直し、鮮明に録画されているのかどうかも確認しましょう。
店舗・コンビニの防犯システム
平成23年のデータによると、全侵入窃盗事件のうち、9.4%(11,868件)の割合を占めているのが店舗や商店での事件です。
平成23年のデータによると、全侵入窃盗事件のうち、9.4%(11,868件)の割合を占めているのが店舗や商店での事件です。
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店舗・コンビニの納入実績