防犯システムを目的別で探す
売上を上げたい
盗難被害を把握して経費を削ろう
店舗を運営している人間であれば、
誰もが「店舗の売上をあげたい」と思っているはずです。
では、売上をあげるためには、どうしたらよいのでしょうか。
「利益は、経費を売上からひいた額である」ということは、
改めてここで言うまでもありません。
実際に利益をあげようと思えば、売上をあげ、
経費を減らすことが必要になってきます。
店舗における経費のほとんどが家賃と人件費です。
この2つはほぼ固定しているため、簡単に減らすことはほぼできないでしょう。
しかし、多くの店舗では「盗難」という大きなロスがあるのです。
実際にどの程度盗難の被害にあっているのか、きちんと把握できているでしょうか。
もしまだ把握ができていない場合には、一度きちんと確認してみましょう。
店舗内での盗難を減らす
定期的におこなう棚卸作業。帳簿と在庫はぴったり合っているでしょうか。
合っていれば問題ないのですが、合わないことも多いはずです。
もちろん、事務処理上の手続きの(返品されたのに処理を忘れていた、
仕入れ先の請求書が間違っていた、POSシステムへの仕入れ入力が間違っていたなど)
間違いが存在します。
しかし、それ以外の差異について「原因不明」などで処理することもあるのではないでしょうか。
この原因不明の差異が、盗難です。
実際には証拠がないため、盗難として報告できず原因不明などとして処理をしますが、
店舗運営をしているとこういった原因不明による差異が多く発生していることが多々あります。
経費を少しでも減らすためにも、防犯対策をきちんとおこない盗難を減らす努力をしましょう。
万引き被害を減らそう
店員から声をかけられる心配がない店舗は、商品を買わされる心配もなく、
非常に居心地がよい空間であるといえます。
しかし、それは同時に犯人にとっても居心地がよい場所になるため、
万引き・盗難などの犯罪がおきやすい環境だということもできるのです。
したがって、客に挨拶をすることで「従業員はきちんとお客さまを見ていますよ」という
メッセージを送ることが大切です。
下記、防犯に役立つ声掛けの例です。
お客さま一人ひとりの目を見て挨拶をする。
目を見て挨拶することが重要です。人間は見られているという視線を敏感に感じます。
特に犯罪者の場合、顔を見られることを恐れているので、
顔を見て挨拶をすることで犯人が警戒心を抱き、犯行のターゲットになる可能性がかなり減ります。
何かを探しているお客さまには「何かお探しですか?」と声をかける
サービス向上につながるだけでなく、万引き対策の効果にも期待ができます。
犯罪の下見などをおこなう犯人にとって、「この店ではきちんと客を見ている」と
印象づけることができ、犯罪の抑止力になります。
商品・荷物を多く抱えているお客さまには「買い物カゴをどうぞ」と声をかける
「何かお探しですか?」と同じく、サービスの向上と犯罪防止両方の側面があります。
買い物カゴを渡すことで、商品をより購入してもらう可能性も高くなります。
売上機会ロスをなくす
お客様が購入しようとした時に商品在庫が少なかったら販売機会ロスが発生します。
まして制作に時間がかかるものはタイミングを間違えると大きな売上ダウンにもなります。
店舗にいなくても常に店舗の中を確認し、きめ細かな指示を出すことで売上アップを図ることができます。
人員の適正配置によるサービスの向上
「お客様をお待たせしないこと」これは最大のサービスで、他店舗との大きな差別化になります。
そのためには、「店舗の状況を見える化し経営者・店舗管理者が把握している」必要があります。
遠隔監視システムi-NEXTを活用すると店舗の客入りや従業員の対応などを映像と音声でどこからでもiPadで確認できます。待ち時間の多い店舗に別の店舗などから応援を出すなど適正な人員配置を行うことでお客様をお待たせすることがないようにできます。
適切なクレーム対応
適切なクレーム対応を行い、業務改善につなげるのも「売上アップ」のためにかかすことはできません。
カメラの録画映像を確認することで、何か問題発生した時にどのような対応を行ったかを動画と音声で確認し、的確に指導することができます。
又、クレイマーなどでお客様とトラブルになった場合には緊急通報システムと遠隔監視システムi-NEXTとを連動することでどこにいても動画と画像で確認し、すぐに現場に指示を出したり直接対応したりすることが可能です。
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