従業員の命
クレーマーや強盗等から従業員の命を守る
顧客からの苦情やクレームは、対応を間違えれば会社全体の信用を落とす大問題に繋がります。
そのため極力丁寧な対応が求められますが、幾度も同じクレームを繰り返したり、従業員に暴力を振るおうとするクレーマーが存在します。
病院などでも「院内暴力」といった入院患者による暴言や暴力があります。
又、京都アニメーションへの放火のように、一方的に被害妄想となり放火や殺傷など凶悪な犯罪を起こす事例もここ最近増えています。
こうしたクレーマーへの対策は重要です。
セキュリティハウスが提供する「ワイヤレス緊急通報システム」を導入し、トラブルが予測される相談や商談を担当する職員に送信機を携帯させておけば、異常や身の危険を感じたときにボタンを押し、守衛室や本社、管理者の携帯電話に自動通報で助けを求めることができます。
押しボタンはペンダント型やカード型、腕時計型など常に携帯できるものもあり、受信機までの間は無線ですので、どこにいれも助けを呼ぶことができます。
作業員の急病や熱中症の体調異常を知らせる
工場などでは、省力化のために夜間一人で工場設備の管理をするケースも増えています。一方で、ここ数年の猛暑で、熱中症になり朝まで気づかれないままで大きな問題になるケースも発生しています、
人がいない場所で倒れたり、従業員が少ない夜間では、発見が遅れることもあるのを防ぐのが「倒れコールシステム」です。
装着した従業員が一定時間以上(10・30・60・120秒で設定)倒れたとき、警報音を鳴らして周囲に知らせるとともに、警備室などに自動通報します。また異常事態が発生したときにボタンを押すことで、緊急コールを送ることもできます。
+防犯カメラ、+遠隔監視システムi-NEXTなら画像確認して初期対応可能です。
さらに遠隔監視システムi-NEXTと連動させれば、管理者はどこにいてもiPad・iPhoneを使って見たい拠点・カメラをワンタップで選び動画と音声で素早く状況を把握し、適切な初期対応を行うことができます。