情報漏洩を防ぐためには、
1. 建物内へ外部不審者を入れない。
2. パソコンの盗難対策を行う。
3. 外部に情報を持ち出させない。
この三つが非常に重要です。
一度でも情報が流出してしまうと、取り返しがつきませんし、信頼を失うことにも繋がります。
また、マイナンバー制度が始まり、全ての企業・事業者が従業員とその家族のマイナンバーを取り扱うことになり、安全管理措置の義務が発生しています。万が一の漏えい事故発生では、最大4年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金または併科など厳しい罰則が科せられます。
このような事態を防ぐための防犯対策は、お客様を守るため、そして自社の信頼を守るための企業の義務と言えるでしょう。