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「防犯商品実演 大分で展示会」日刊工業新聞 2018.4.20
「大分」セキュリティハウス・センター(京都市山科区、野間隆司社長、075-584-6600)は19日、取り扱う防犯商品の展示会を大分市で開いた。霧を噴射して侵入者の視界を遮る「フォグガード」やネットを発射し侵入者を捕捉する「ネットガード=写真」などを展示、実演した。
同社は全国の防犯設備会社など138社によるネットワークを構築している。数年前から各地で展示会を開催しているが大分市は初開催。今後は5月に高松市で、7月に京都市と北海道帯広市でも同様の催しを開く。
野間社長は「安心、安全の意識を各地で少しずつ浸透させていきたい」と話した。