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防犯商品展示会 帯広 十勝毎日新聞2018.7.22
曽我(帯広、曽我 浩昌社長)で19日、「セキュリティハウス・センター」(京都、野間隆司社長)による初の「超防犯商品展示会」が開かれ、最新セキュリティー機器などが展示された。
同センターは竹中エンジニアリンググループの防犯専門メーカーで、防犯機器の国内シェアは40%。この日は取引先事業所の担当者ら約50人が来場し、野間社長も駆け付けた。
センサーで検知しネットが発射される強盗対策商品や、「iPad」などを使った同社独自の遠隔制御確認システム「アイネクスト」などを展示。ミニセミナーでは中小企業向けとして労働効率増進に関する設備投資に国の補助金があることが説明された。
曽我社長は「グループ会社で10年ほど前から商品販売を手掛け、曽我も昨年から本格的に取り扱いを始めた。事務機器とともに取引先に提案したい」と話した。