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IT点呼・防犯システム 社内環境強化 物流Weekly2015.3.23にセキュリティハウステレニシが紹介される

it点呼・防犯システム 運送会社の社内環境強化に遠隔監視システムi-NEXT

どう機器を活用するか  アナログとデジタルの融合で発展

 新しいIT機器が次々と登場している中、運送業界でも導入されているが、「どう機器を活用するか」が重要だ。アナログとデジタルを融合させ、社内環境と体制の強化につなげて企業風土の改革を行った会社がある。創業約80年の飯尾運輸(飯尾栄治社長、兵庫県川西市)は、テレニシ(大阪市中央区)のIT点呼システムと、防犯システム(室内カメラ)を活用し、社内の安全管理体制の構築と風通しの良い環境づくりに役立てている。
 IT点呼システムは、アルコール検知器のフィガロ技研と技術提携したシステム。点呼者1人で管理ができ、労務管理費が削減できるというメリットがある。飯尾運輸では、IT点呼システムを従業員同士のコミュニケーションツールの一つとしても活用している。
 飯尾社長は、「お互いの顔が見えるシステムを導入してから営業所間の会話が増え、社内の雰囲気も良くなるなど安全だけでなく、社内環境改善にも役立っている。今後はGマーク取得事務所を増やし、多くの営業所間でIT点呼ができるようにしていきたい」と話している。
 防犯システムでは、複数の営業所、車庫などの様子をスマートフォンやタブレット端末などで確認できる手軽さに加え、犯罪の抑止に力点を置いたもの。飯尾運輸では、防犯システムを本社に、防犯カメラを全営業所に設置し、顧客からの信用やトラックなどを守るだけでなく、営業所での社員管理にも役立てている。
 飯尾社長は「¨不法侵入があった後に駆けつける対応¨の警備システムではなく、¨狙わせない、侵入させない¨防犯システムを選んだ。導入当初、営業所内も映すので社員からの抵抗はあったが、トラックと自分自身を守るという趣旨を説明して理解してもらった」という。
 また、「社員の家族もドライバーという仕事が危険な仕事だと思っているようで、現場を映像に残す¨見えるか¨に着手したことで、安全に気を使っている会社として、ご理解いただいている」と成果を話す。

 IT機器の導入で効率化を図るとともに社内の結束を強めることで、仕事のチャンスにもつながるという飯尾社長。「新しい機器、新しい取り組みをする際には必ず反発はあるが、他社がやっていないことを先に採り入れ、どう活用するかが重要で、導入だけで終わってしまっては意味がない」と話す。
 同社は機器の活用だけでなく、社員の家族を招いた社内イベントの開催なども行っており、「人と人とのアナログの部分と機器のデジタル化を融合させ、社内環境、体制の強化につなげ、会社を発展させていきたい」と意欲を語る。

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