・従業員とも「機密保持契約」を結ぶ。
・就業規則に機密文章取扱いに関する条項を入れ、責任者を決め従業員に対する研修を実施する。
・鍵は暗証番号や指紋で開閉する「キーボックス」に保管する。
・従業員が退社した時にはID・パスワード・暗証番号などを変更する。セキュリティカードなどを抹消する。
・防犯カメラを設置する。
・防犯カメラで撮影する映像は、
デジタルレコーダーに記録する。
・情報を取り扱う部屋の入退室を管理する。入退室管理システムで入室できる者を限定するとともに、入室者名、入退室時間を記録する。防犯カメラと連動させる。
・パソコンそのものを守るため、パソコン持ち出し防止システムを設置する。
・部品や情報を入れたUSBメモリーなどの持ち出しを検知する金属探知器を設置する。