個人情報保護法施行以降から工場や事務所、店舗、学校にとって「情報」は守らなければならない重要な要素として考えられるようになってきました。
「情報」には、その企業そのものの情報、新商品開発情報や企業提携情報、契約書、売上データなどもあれば、企業の取引顧客の個人情報もあります。
そして守るべき対象も、パソコンそのものはもちろん、書類、CD・USBメモリなど記録媒体全てを守る必要があります。
◆機密保持契約を従業員とも結ぶ。
◆鍵はキーボックスに保管する。暗証番号やカード、指紋で鍵の出し入れを行うキーボックスならパソコンで履歴の管理も可能。
◆退職した社員の鍵、カードなどは確実に回収するとともに、カードなどは使用できないようにデータを削除する。
◆防犯カメラは夜間でも鮮明な画像を映し出すディナイトカメラなどを設置する。
デジタルレコーダーで自動録画する。録画した映像は重要度に応じて1~数カ月保管する。
◆パソコンそのものを守るために、パソコン持ち出し防止システムを設置する。
パソコンを持ち出そうとすると、その場でサイレンが威嚇・撃退すると同時に、最大5ヶ所に自動通報します。
1) 明るい時は、カラー映像、0ルクスの暗闇でも白黒の鮮明な映像を実現。
スーパーデイナイトカメラは昼夜を問わず映像監視が可能です。
2) デイナイトプリセットドームカメラは、見たい場所(最大128ヶ所)をスピーディに映し出すことが可能です。