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火災・放火を未然に防ぐ

火災・放火を未然に防ぐ

火災は、一瞬にして建物はもちろんのこと中の商品、原材料、仕掛品、什器備品、家財などを消失するだけでなく、従業員や家族の命、大切な書類やデータ、思い出などもなくしてしまいます。

その火災の第一原因は「放火」ですので、放火されにく環境づくりこそが火災被害を未然に防ぐことにつながります。

「放火されにく環境」を作る

❶ 不審者を敷地の中に入れない。

「防犯」の基本中の基本は、不審者を敷地の中に入れないということです。
これは放火だけでなく、窃盗、強盗、異物混入、機密漏洩といった多くの犯罪に対する防犯対策の基本です。
犯罪を意図している人間を敷地の中に入れなければ犯罪被害には遭いません。

まず、見通しを悪くしないフェンスで簡単に入れないようにすると同時に、フェンスを超えて侵入する犯罪者を検知するための外周警備を導入します。
赤外線センサーやフェンスセンサーなどで、フェンスを越えようとした瞬間を捉えて、「ここは機械警備をしています。すぐに退出してください」といった音声メッセージで警告したり、音と光で威嚇撃退することでそれ以上の侵入を諦めさせることが重要です。

また、建物の目立つところに「セキュリティキーパー」を設置し、犯罪者に対して精神的な抑止効果を発揮することで犯罪対象から外させることも非常に効果があります。

外周警備用赤外線センサー

赤外線センサー

フェンスセンサー

フェンスセンサー

セキュリティキーパー

❷ 人目につきにくい「死角」をなくす。

犯罪者は自分の犯行中の姿が道路などから見えない場所(死角)があるところをターゲットに選びます。
そうした死角をなくすことが防犯対策にとって重要です。
・高い塀をやめ、見通しの良いフェンスに換える。
・植木の剪定を行う。
・夜間暗くならないように外灯をつけたり、「人感ライト+ダミーカメラ」を設置する。
・人の目を補完する防犯カメラを設置する。

❸ 可燃物を屋外に放置しない。

・ダンボールや新聞紙・雑誌の束を建物の外に放置しない。
・雑草にも放火されるので伸びっぱなしにしない。

❹ 早期発見できる「炎センサー」を設置する。

火災感知器は65°Cなど一定の温度以上になって検知しますので、それでは建物に火の手があがってしまっています。
炎センサーは炎に含まれる紫外線を検知するセンサーで、10m先の7cmの炎を検知します。放火しようとライターの火をつけたり、禁煙場所で喫煙しようとした瞬間に音声メッセージで警告したり、ブサーで知らせたりします。5カ国後のメッセージのものもあります。
「ここは禁煙です。おタバコはご遠慮ください」
「ここは火気厳禁です。火気の使用はお断りします」

また、守衛室や管理者の携帯電話に自動通報することも可能です。

放火対策

炎センサー

神社仏閣に設置した炎センサー

大切な建物を放火から守ります。

炎センサー

スーパーのふとん売り場などの放火対策

炎センサー

スーパーや百貨店、コンビニのトイレに設置した炎センサー

禁煙場所の喫煙対策
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その場に行かなくてもそれ以上の効果を上げることができます。

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