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防犯商品展示会 遠隔システム活用を 鹿児島建設新聞2017.10.17
セキュリティハウス(京都市)が主催する「防犯商品展示会2017」が13日、鹿児島市のTKPガーデンシティ鹿児島中央であった。会場では、さまざまな防犯商品を実際に体験でき、各種セキュリティシステムの紹介や個別事例の説明を行っていた。
同社では、2014年に特許取得した遠隔マネージメントシステム「i--NEXT」が好評で、展示会でも来場者の多くが説明に聞き入っていた。
この商品はiPad・iPhoneでカメラの操作ができ、インターネット回線がなくてもモバイル回線で遠隔管理できるという利点がある。
ネットワーク運営本部の植村光代課長は「建設業においても現場の進捗状況やモデルハウスの映像をお客様に見ていただくなど、防犯以外にも大いに活用していただけるのでは」と話した。