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2012.08.21 読売ファミリーにセキュリティハウス大阪・さんともが取材協力しました!

【最新事情】150メートル先も/自動追尾/スマホで遠隔操作

読売ファミリー(2012年8月1日号)
大事件があると防犯カメラの映像が流れるのが当たり前の世の中になった今、最新の防犯カメラ事情の記事にセキュリティハウス大阪・さんともが情報提供をしました。

トータルセキュリティシステム「i-NEXT」の活用法などをご紹介しています。(※拡大してご覧いただけます)

※読売ファミリー(2012年8月1日号)10面に掲載

読売ファミリー(2012年8月1日号)

進化続ける防犯カメラ 犯人の顔 1秒で特定

 死角なくして犯罪抑止

 大阪市北区の繁華街を歩いていると、電信柱からニョキッと伸びた防犯カメラが目に入りました。よく見ればあっちにもこっちにも、大阪府警察本部によると府内の設置台数は426台で、10年前の18台に比べると実に24倍近くに増えています。
 大阪府警察安全部府民安全対策課では「街頭犯罪が増え、警察官の代わりに府民を見守る「目」として防犯カメラの重要性が増していいます。2009年度から大阪府と市は人通りの多い道路や駅前を中心に、3年間で約1万台設置しました。
 「コンビニ、マンション、駐車場など民間で設置しているものも合わせるとかなりの数になるでしょう。(犯罪抑止と立証)という2つの効果があり、今後も増えていくと思います」と同課。
 警察庁の犯罪認知件数では02年が約285万件だっだのに対して、08年は約182万件と大幅に減少しています。NPO法人「大阪防犯設備士協会」の事務局長は、「防犯カメラの設置台数の増加が貢献しているのでしょう。カメラで死角をなくし、安心して暮らせる街にしたい。しかし、昔は隣近所が声を掛け合って犯罪を防いでいましたから、今は安全にお金がかかる時代になったんですね」と複雑な表情で話します。

最新情報  150m先も/自動追尾/スマホで遠隔操作

 ひと昔前は120分のビデオテープを3倍モードで録画し、画質は粗く最長でも360分程度しか記録できませんでした。近年はハードディスクにそのまま記録でき、見たい部分だけを高解像度でアップすることも可能です。録画も350日分(1テラ・バイト)できる機種や、防犯カメラと録画装置が一体化したタイプも増えています。
 日中は鮮明なカラー映像、夜間は自動で白黒画像に切り替え、月明かりさえあれば録画できます。150m先の顔が見分けられる「光学36倍ズームレンズ」や、動く人物をカメラが自動感知し、ズームして追い続ける「追尾機能」を搭載しているメーカーもあります。
 
 離れて暮らす親 遠方より見守り
セキュリティハウス・センター(京都市)が開発したトータルセキュリティシステム「アイネクスト」は防犯カメラをタブレット端末やスマートフォンで遠隔操作できるのが特徴です。
 拡大したり上下左右に動かしたりでき、外出先から自宅に残したペットの様子を見るなど防犯以外にも用途はあります。離れて暮らす一人暮らしの親の見守りにも役立てられ、トイレのドアが一回も開かなければメールで知らせる機能もあるそうです。
 「セキュリティハウス大阪・さんとも」(吹田市の清水啓介会長は、「玄関にカメラ1台あるだけで犯罪は減ります。精巧なダミーカメラもあり、向きや配線を巧みに偽装するとプロでも見分けられないほど効果的。半在を防ぐだけでなく、暮らしをサポートするようになるでしょう」と指摘します。

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