防犯魂
セキュリティハウスの「防犯魂」という言葉は、弊社のプロモーションビデオを制作している最中に出てきた会話からできた言葉です。
「セキュリティハウスは、泥棒に侵入されたら防犯業者としては負けだと考えている。侵入されてから警備員が来ようが、極端な話警察が来たとしてもお客様は侵入の被害に遭ってしまっている。それでは「犯罪を防ぐ」という「防犯」ではない・・・というのがその時の会話です。
「侵入されたら負け」という言葉はその時インパクトが非常に有ったということで、その後「あの迫力は凄かった」と言われましたが、セキュリティハウスでは真剣にそう考えているんですよね。
セキュリティハウスが自主機械警備システムのコンセプト「狙わせない!入らせない!諦めさせる!」に
行きついたのは「侵入されないようにどうするのか?」という拘りから生まれています。
「防犯」という言葉を使用する覚悟。
侵入検知システムといった言葉にには「侵入を検知するシステム」というハードの説明しかありません。
自主機械警備システムには、ハードだけでなく、セキュリティハウスの「守り方」のポリシー・コンセプトをこめています。
そこには、「防犯専門企業」という「犯罪を未然に防ぐ」という言葉を使い続けて35年のセキュリティハウスの「覚悟」が込められています。
これからも「侵入されたら防犯じゃない」というちょっと過激な言葉。でもそれは偽りない気持ちです。
今後もその気持ちを込めて、お客様へ安心・安全を提案していきたいと思います。