万引き、侵入窃盗、強盗、放火、落書きなど様々な犯罪リスクにさらされる店舗。
近年では、万引きにより閉店に追い込まれる店舗が増加しています。万引対策がされていない店(万引防止器のゲートが設置されていないことを確認)で万引きをするという被害が多発しているため注意が必要です。
商店街ではアーケードを伝って2階の窓から昼間に侵入する被害が多発しています。アーケード街の店舗シャッターへのいたずら書き、備品の破壊、放火などの被害があります。
個人情報を狙ってのノートパソコン盗難も全国で続発しており、企業の情報セキュリティに関して厳しく問われるようになっています。
私たちセキュリティハウスでは、「狙われたらどうするか?」よりも「狙われないためにどうするか?」に重点をおき、狙われにくい環境、犯罪対象から外させる環境作りのお手伝いを心がけております。
病気と同じように「抑止(予防)」こそが「防犯」にとって最も大切だと考え、「狙わせない」「閉店時間に侵入させない」ことを基本コンセプトにしています。
また、お客様の環境や状況、予算に合ったシステムを、オーダーメイドにてご提供いたしております。
セキュリティハウスは、世界屈指のセキュリティ機器メーカーである竹中エンジニアリング(株)の商品を取り扱う、日本最大のセキュリティ専門企業ネットワークです。
本部である(株)セキュリティハウス・センターは、竹中エンジニアリング(株)の販売会社として昭和57年(1982年)6月に設立。
日本で最初に「防犯・防災・防御システムの専門企業」のチェーン展開を開始し、いまでは北海道から沖縄まで全国130社以上のセキュリティハウス加盟会社をネットワークしています。
セキュリティハウス加盟会社は、1社1社がセキュリティのプロです。進歩する犯罪手口に対応するために研鑽を重ねながら、地域特性も熟知した上で無料防犯診断・アドバイスを行い、セキュリティシステム(防犯・防災・防御システム)の設計・施工・保守・メンテナンスまでを一貫責任体制で実施しています。
セキュリティハウスが取り扱っている竹中エンジニアリング(株)の「TAKEX(タケックス)」は、警備業界のトップ・ブランドです。
機能でも性能でも最先端をゆくTAKEXの機器を常に最高・最適な状態でお客様に提供するために、営業研修会、商品技術説明会、技術施工研修会といった各種研修会を全国で定期的に実施。機器選定能力、システムの設計力、施工力、機器の調整力などの専門能力を磨いています。
機器の高品質を、セキュリティハウスならではの安全・安心の高品質と、お客様に実感していただけるようにすること。それは決して他にはマネできないことと自負しております。
高品質商品をささえる技術力
■1987年 「科学技術庁長官賞」受賞
■1990年 竹中新策センサーテクノロジーの研究開発の功績者として「黄綬褒章」受賞
■2002年 日本発明振興協会より「発明大賞」受賞
■2004年 社団法人発明協会より「発明奨励賞」受賞
セキュリティハウス・ネットワーク
□全納入実績数(2024年6月末現在 292,807件)
□防犯設備士数 501人
□総合防犯設備士数 57人
総合防犯設備士数業界№1
セキュリティハウス加盟会社は全国に143社。
その1社1社が地域に根ざした企業であり、それぞれに土地柄人柄はありながら、セキュリティのプロであることは全社共通。
143社すべてが、社内に防犯の資格を持ったプロを有し、地元マンションオーナー様、入居者様のニーズに応えてシステムの設計・施工・保守メンテナンスまで一貫責任体制で実施している「セキュリティ専門会社」なのです。
看板だけの加盟店や販売代理店は存在しません。
また、143社の中に下請け(施工だけ保守だけを請け負うといった)企業も存在しません。
お客様の大切なものを責任を持って守る。
それには決してヒト任せヒト頼みにはできない、しない。
それがセキュリティハウスです。